インドアグリーン&エクステリアの
工夫で、住まいに彩りを

インドアグリーンのススメ

インドアグリーンのススメ

リラックスして過ごしたいマイホームに、ぜひ取り入れていただきたいのが部屋をオシャレに彩るさまざまなインドアグリーン。グリーンを室内に置くことで、家族の誰もがほっとするおだやかな空間を作ることができます。

生活空間にあるグリーンは、心をほっとさせてくれるだけでなく、空気をキレイにしてくれる性質を持っています。さらに、乾燥しがちな室内に適度な湿度を与え、パソコンやスマホで酷使しがちな目の疲れを軽減してくれ、快適な空間づくりにグリーンは欠かせません。
初心者でも育てやすいグリーンアイテムとは

初心者でも育てやすいグリーンアイテムとは

けれど、室内にグリーンを取り入れるとなると、「すぐに枯らせてしまいそう」「水やりを忘れてしまいそう」など、世話がしきれないのではという心配を持つ人もいるはず。そこで、最初は初心者でも育てやすい、次のようなグリーンアイテムがおすすめです。

◇多肉植物
葉や茎に水分を蓄える性質を持っているため、乾燥に強く、水やりの回数が少なくてすむ。手頃なサイズなので始めやすい。

◇サボテン
多肉植物の一種で、トゲのあるもの。花の咲く種類もある。ほとんどのサボテンは寒さと暑さに強く、害虫がつきにくい。

◇エアプランツ
根から水分を吸い上げるのではなく、葉から水分を吸収して育つ。土が不要なので室内を汚しにくく、どこでも自由に飾れる。

◇ハーブ
生命力の強いハーブは、丈夫で育てやすいだけでなく、料理や虫よけにも使えるスグレモノ。タイム、バジル、ローズマリー、ミントなどさまざまな種類がある。
部屋に合わせて、バランスよくグリーンを配置

部屋に合わせて、バランスよくグリーンを配置

では、さっそく室内にグリーンアイテムを配置してみましょう。たとえば、色や形にバリエーションのある多肉植物は、雑貨感覚で棚に置いて楽しめます。小さな小鉢のグリーン類は、窓辺に一直線に並べても、テーブルの上に小さなトレイを置いて何種類かの小鉢をまとめて置いても、カフェのようなオシャレな雰囲気になります。
つるが垂れ下がる植物なら、専用のプランターから吊るして飾るのもGOOD。場所をとらないので、部屋が広く使えます。

ハーブ類は、ずばりキッチンに置くのが便利。ミントやレモンバーム、タイムなどのハーブはキッチンが美しい空間になり、さらに料理にも取り入れると、生活がもっと楽しくなります。
エクステリアとして、家まわりには植栽を

エクステリアとして、家まわりには植栽を

室内だけでなく、住まいの顔となるエクステリアにもグリーンがあると、建物全体を活き活きと引き立て、暮らしやすい雰囲気になります。お客さまがいらっしゃったとき、玄関を開ける前からグリーンや花でおもてなしできるとステキです。

エクステリアにグリーンを取り入れる際には、その広さや家の雰囲気、日当たりと合ったものになるように配置を考える必要があります。たとえば、家の周囲を見た際に、トイレや浴室など目隠ししたいところと、逆にリビングや子ども部屋など日陰をつくりたくないところがあることがわかります。家まわりに植栽するときは、これらのことを考慮した方が良いでしょう。

また、イメージの統一も大切です。和風にするのか、イングリッシュガーデン風にするのか、花をメインにするのか、草木をメインにするのかによっても、ガラリと雰囲気が変わるので、テーマを統一しておくといいでしょう。

配置する際には、通常はシンボルツリーになるような大きい樹木の場所を決めてから、中くらいの高さのグリーン、低い位置のグリーン、下草の順に考えていきます。最初からあれもこれもと欲張らず、まずイメージに合ったコレというものを決めて、住みながら少しずつエクステリアのグリーンを充実させていくのもよいかと思います。エクステリアのデザインは難しそうという方は、植栽が得意な業者と相談しながら進めてみてもいいですね。