生活の変化に合わせた
減築リフォームのススメ

シニア世代が注目! 減築という方法

シニア世代が注目! 減築という方法

「子どもが独立して使わない部屋が増えた」「年をとって家のメンテナンスが大変」など、シニア世代になるとライフスタイルが変わり、今までとは違ったニーズが出てきます。使わない部屋を持て余している、広い家の掃除が大変などの不都合を感じたら「減築リフォーム」を考えてもいいかもしれません。狭くするなんて…という先入観を捨てて検討してみると、実は減築リフォームにはシニア世代の暮らしを快適にする様々な効能があることに気づきます。
減築してカーポートを設置する

減築してカーポートを設置する

例えば、使わなくなった部屋を減築して余裕が生まれれば、カーポートを敷地内に設置することができます。駐車スペースが広がる、別のところに借りていた駐車場を借りなくて済むようになるなど、大きなメリットがあります。特に雨の日の買い物帰りは、あまり濡れることなく荷物を玄関まで運べるなど、重宝するはずです。

ほかにも、部屋数を減らすことで採光や通風を確保でき、今まで日当たりの悪かった暗い部屋が明るくなります。また、メンテナンスの手間が減るなどのメリットもあるかもしれません。減築リフォームで、生かしきれていなかった部屋をより快適にできる可能性がないか検討してみましょう。
子どもの独立を機に、2階建てを平屋に

子どもの独立を機に、2階建てを平屋に

もうひとつ、よくある減築リフォームとしては、2階建てを平屋に変える方法があります。例えば、「子どもが独立して使わなくなった2階の子ども部屋」があるケースを考えてみましょう。使っていなくても、空気の入れ換えや掃除といったメンテナンスは変わらずしなければならないため、年を重ねるにつれ管理するのが負担になってきます。夫婦ふたりの生活になった際に思い切って平屋に減築することで、階段のつらい上り下りがなくなり、快適かつ安全な生活にシフトできたというケースは多く見られます。
安全&便利で無駄のない暮らしを実現

安全&便利で無駄のない暮らしを実現

大きな家の場合、洗濯機と物干しスペースが遠すぎたり、買い置きの収納場所が玄関から遠かったりというように、動線が長くなり移動が大変になるケースも多くみられます。しかし、減築リフォームで動線を上手にひとつにまとめると、こうした不便さを解消することができます。

また、減築リフォームをすると延べ床面積が減るため、固定資産税や冷暖房の使用量が減るなどの経済的なメリットもあります。コンパクトな暮らしは、経済的にも無駄がありません。さらに構造上問題がなければ、2階建てから平屋にした建築リフォームでは耐震性が増すケースがほとんど。終の棲家としての我が家のあり方を考えたとき、減築リフォームにはこのような様々なメリットがあるのです。

大きな家は、一見余裕があって良いようにも思えますが、その分メンテナンスに手間がかかり、管理するための負担も大きくなります。以前はゆとりとして感じていた空間を充分活用できていないように感じたら、それは減築リフォームの適齢期かもしれません。家族の状況に合ったシンプルな暮らしを手に入れたいと思ったら、信頼のおけるリフォーム会社に減築リフォームを相談してみてはいかがでしょうか。